不倫する人が多い職業というのはいくつかありますが、その中でも多いと言われる職業の一つとして数えられるのが医者です。
勤務形態や給料など、女性から不倫相手として選ばれやすい特徴を持っていますが、男性側の方から不倫をしたいと思う相手には特徴や関係を持とうと思うきっかけがあります。
いったいどんなきっかけがあり、医者は不倫をするのか、そして医者に不倫が多いと言われる通り、秘密の恋に走ってしまうのに深くかかわっている勤務形態や診療科はどんなものなのか、そうした医者の不倫についてをこの記事では詳しく紹介しているので、ドクターとの不倫に興味がある人、現在不倫のアプローチをかけようとしている人は必見の情報が多いです。
理由や関係する事柄、そして秘密の恋に発展していくのなら気を付けておきたい点についてもぜひチェックしてみてくださいね。
不倫している医者は実はとても多い!その理由
生きているという実感が欲しい
ドクターが不倫をする理由としては、その職業柄のものがあげられます。
もちろん、診療科によるところはありますが、基本的に医師は生死に関わる仕事に携わっていると言っても良いです。
処置や手術、薬の処方一つとっても患者さんにとっては下手をすると体に異常をきたし、亡くなってしまうかもしれないリスクを少なからず秘めており、患者さんの中にはその処置や手術の甲斐なくお亡くなりになる人もいます。
非常に身近に死を感じる機会の多い職業だからこそ、生に対しての執着は人一倍強いという人が多い特徴を備えてしまうため、不倫をしてしまうのです。
家族と接するだけでなく、生存本能を収めるためにも性的欲求を解消する必要性が求められ、かなり激しい行為に及ぶドクターもいます。
そうした行為に妻を付き合わせられない、もしくは妻と行為をしても十分に発散できないと感じると不倫相手とともにホテルなどに向かうことが多くなるでしょう。
また、ドクターの場合は自身の生死に対しての感情や執着などに理解を示してくれる人と不倫をする傾向もあるので、看護師や同僚の医師と不倫をするケースも少なくありません。
亡くなった方に対して医者だからこそあまり感情を表に出すことは無くても、思うところはたくさんあるのです。
状態を見るために良く接して話をしているドクターと患者さん、そしてその家族もいますから、こうしたやり取りや関係の良好な状態を保っていたのであればなおさら、自身の力不足を悔やんで、その死をきっかけに性への執着がより強くなる人もいるでしょう。
自身が担当していた患者さんの死によるショック、自分はまだ生きていたい、まだあの人にも生きていてほしかったといった様々な感情がごちゃ混ぜになってしまっているからこそ、不倫に走って少しでもその感情を軽くしたいと思っている医師が多いのです。
相手によっては不倫のハードルが下がるから
普通、不倫というとかなりハードルが高いものだと思うものですが、医師に関しては実は不倫のハードルが下がるからこそ走ってしまうという理由を持っています。
医師というのは職場が病院内という非常に狭い世界で行われており、普通のサラリーマンのように他の企業の人と親しい仲になったり、様々な部署の人たちとやり取りをしながら仕事の段取りをしたりといった広い世界で行われていません。
ドクターとして他の診療科との多少のやり取りはありますが、他の病院の先生たちとのやり取りは非常に限られるケースが多いです。
1人2人は他の病院に知り合っている医師もいるでしょうが、関係する多くの人と顔見知りということはなく、紹介状に関しても知らない医師だけれど患者さんの希望の先生だから書いているというケースもあります。
そんな非常に狭い世界である病院内であれば、同じ職場で働いている人や良く自分についてくれる看護師などと関係を持てば、それだけ病院内で関係を完結させられるのです。
自身を担当してくれた時にこっそりとイチャイチャしたり、誰も来ない部屋などで一緒にご飯を食べたりするだけでなく、仕事が終わった時間が遅いのであればそのまま一緒にディナーに行く、ホテルに行くといった行動もとりやすいでしょう。
待ち合わせ場所に少し気を遣うだけでも、かなり自由に動きやすく他の人たちに関係を気取られにくいのもあり、非常にハードルが低く設定されているかのような錯覚に陥るため、不倫をする医者が多いのです。
やはり医者という職業からモテるから
ドクターが不倫に走るのは、やはりモテるからというのもあります。
既婚者であったとしても、それでも一夜限りでいいからと女性の方から誘われてしまうケースが非常に多いのです。
医者というのは勤務形態はかなり激務であることが多いものの、それでも給与はかなり高給ですし、何より格好いい職業として認知されやすいのもあり、勤務先や診療科によって帰宅時間もまちまちではあっても結婚したい職業の相手としてもランキングなどで高い位置に存在しているほど。
それだけ女性から見ても憧れの強い職業であり、ぜひともお近づきになりたい仕事についている人でもあるのです。
もちろん、給与以外にも一緒にいてくれると非常に安心できるといった理由もありますが、こうした誘惑してくる条件が整った医師に対し、女性がどうにかアプローチしようとしてくる機会が多いのもあるでしょう。
看護師をはじめとした院内のスタッフ、患者さんやその家族など、一夜限りの関係でも良いからと誘ってくる素敵な女性も多く、その誘いに「一度くらいなら」と甘く見積もった気持ちで不倫に走ってしまうのです。
診療科や勤務形態が深く関係!不倫に走りやすい医師
緊急の呼び出しの多い外科の医師
不倫に走りやすい、妻のほかにも恋人を作ってしまいやすい医師というのは診療科が大きくかかわっている部分があります。
診療科が違えば勤務形態も違い、忙しさなども段違いですので医師とは言ってもひとくくりに同じような忙しさであるわけではないのです。
そんな中でも特に不倫に走りやすい医師として、外科の医師があげられます。
外科の医師は非常に多忙ではありますが、ドラマや映画などの影響で手術などをしている姿が格好いいなどと異性からの高い人気のある診療科の医師でもあるので、女性から既婚者であったとしても声をかけられることが多いです。
また、手術の時だけでなく診療や治療の際にも看護師がつくことが多いのもあって、フィーリングのあった看護師との不倫にも走りやすい傾向にあります。
そしてどうしてそんなにも不倫をするドクターが多いのかという理由の一つとして、勤務形態に緊急の呼び出しや夜勤の頻度も多いため、病院に泊まり込むことだって珍しくはありません。
そのため、非常に不倫の言い訳がしやすいというのも理由の一つです。
病院に泊まり込む必要がある、緊急の呼び出しが入ったと言ってしまえば妻からは疑われることなく仕事のために家を出るのだと信じてもらえますし、何より多忙な診療科だからこそ昼も夜も関係なく家を出なければならないというのを否でも理解しているからこそ、内密の恋を疑われないというのもあるでしょう。
忙しさや病院に居続けなければならない勤務形態だからこそ、不倫にはうってつけな部分が多いのです。
また、そうした忙しさによって癒されたい気持ちも強くなりやすく、性的な欲求不満や誰かから認められるといった自身の自己顕示欲、認証欲求を満たした肯定的な言葉を欲してしまいがちになります。
だからこそ、自分の忙しさをかさに着て他の女性と親密な仲になり、妻では癒されたり欲求不満の解消できない部分を解消したり、陰でこっそりと他のお相手と楽しい時間を過ごすことが必要だと思い、自身からアプローチを仕掛けることもあれば、女性側からのアプローチに応えることもあるのです。
忙しいけれどその忙しさが不倫を隠すことができるものになるので、意外と多忙な身だというのに不倫に走っている外科医師は多くいます。
時間に余裕のある総合内科の医師
不倫に走りやすいというのであれば、忙しいのではなく他の診療科の医師と比べて時間に余裕のある総合内科の医師もその一人と言えるでしょう。
総合内科の医師は基本的に急な呼び出しもなく、患者さんの波によっては外来診療の時間にかなり暇な時間ができてしまうこともあるので、スマートフォンをいじりつつSNSをめぐっている人もいるほどです。
そうした時間に余裕がある診療科は、それだけ勤務中にこっそりと他の女性に連絡を取ることができるのもあり、勤務時間中にSNSをいじりつつ、他の女性とのやり取りの時間を確保していることもあります。
また、他の診療科と違って総合内科において夜勤は一応ありますが、それでも最も忙しいだろう外科や緊急外来勤務の人たちと比べると非常に穏やかな仕事をしていると言えるでしょう。
だからこそ、持て余した時間で自分がスリルや日々ストレスや忙しさでめまいのする日常での疲れをいやそうとしているのかもしれません。
ただ、他の医師たちと違って忙しいとはいってもそれなりに家庭で過ごせる程度の余裕を持てる人が多いので、交友関係の広さや付き合いがそれほどない人は浮気がバレてしまう可能性があります。
スポーツ万能な人が多く合コン好きが多い整形外科の医師
次に不倫に走りやすい人が多いと言われるのが、整形外科の医師です。
病院によって違うものの、実は外科系の医師は体育会系が多いのが特徴で、中でも整形外科は運動部の部活のような状態に近いという病院も少なくありません。
また、整形外科は体の芯や四肢といったような運動において使う部位を中心に診る診療科目でもあるので、もともとスポーツ医学をかじっている人や、運動が好きで整形外科を志望して就職したという医師も多いです。
そのため、休日はスポーツに励んでいる人、運動するのが好きな人が多く、さらに性格的にも明るく誰とでも親しくなれるようなちょっとチャラい人が多いのも整形外科の特徴とも言えます。
性格的に少しチャラい人が多い病院であれば、合コン好きな人がかなり多くなりやすく色々と飲みの席や付き合いとごまかして合コンに参加している例もあるほど、いろんな人と楽しく過ごせるような席に参加したがるのです。
そのせいか、整形外科の担当をしている看護師さんたちの中には、医師には彼女が二人いる、いい感じになっている女性がいるといった証言が出てくるほど、女の人と出会う機会に恵まれています。
そのため、その席で一緒になった女性と一夜限りのお遊びに浸ることもあれば、自身の好みど真ん中な女性がお相手であれば自分からアプローチして、不倫恋愛のお付き合いをしようとする動きを見せるでしょう。
ただ、チャラく色々な人と楽しく飲み会をしていたいというようなタイプの性格でもあるので、一人に狙いを絞ってその人だけと不倫恋愛を楽しむ人もいれば、いろいろな女性と短期間で遊びたいというような人もいるので、人によっては短期間でお別れしてしまうなんて事例も考えられます。
お医者さんだから長く交際して、あわよくば離婚した彼の再婚相手に、なんていうことを考える女性としては真剣に交際してもらえない可能性を秘めた相手ともいえるので、あまりお勧めできないケースも存在しているので、注意が必要です。
ただ、ノリが良く明るい、一緒にアウトドアなどを楽しむことができる男性が多いので交際するだけであれば意外と楽しく過ごせるようになる可能性は高く、一緒にいて楽しい人と付き合いたいと思うのであれば、狙ってみる価値はあるかもしれません。
忙しさなどによっては簡単にアウトドアまでいけないでしょうが、一度デートに行けるととても楽しい時間を過ごせるでしょう。
お医者さんが不倫したいと思う患者や相手の特徴
自分の妻よりも綺麗な女性
お医者さんが不倫に走りやすい人が多くいるというのはわかったものの、先生の方から「この人と不倫したい」と思うような女性の特徴というものもあります。
女性の方からアプローチしてきたのでそれに応える人もそれなりにいますが、逆に自身の好みのタイプでなければ応えない、もしくは自身の方から好みのタイプに対してアプローチを仕掛ける人もいるのです。
そんなドクターたちが不倫したいと思う女性というのはいくつかの特徴がありますが、その中でも共通する項目としてあげられるのが、自身の奥さんよりもずっと綺麗な人ということでしょう。
奥さんもきれいな人なのかもしれませんが、それ以上に綺麗でスタイルの良い人と不倫恋愛は楽しみたいという傾向が医者の人たちには強く見受けられます。
そんな美人の中でも、患者さんのお相手をする人もいますが、その多くが看護師、医局秘書、医療事務、薬剤師、検査技師といった職場内での不倫恋愛に収まる人と関係を持つというのが多いです。
奥さんには穏やかで家庭にいてくれればそれでいい、と思っている節もありますし、何より安定した家庭の象徴としての役割を求めていることが多く、それならば遊びの恋はそれ以上に美人の女性と関係を持って、ひとしきり激しく楽しみたいと思ってしまいます。
綺麗な人との関係ともなれば、男として非常に誇らしい気持ちでいっぱいになるので、安定した家庭を持ち、なおかつこんな美人と交際できている自分はどれだけすごい人間なんだろうか、と自己満足をより充実させてくれるでしょう。
そんな男性だけの自己満足と綺麗な女性と付き合えていて、自分が選んだ奥さんがいる穏やかな家庭もある、まさに両手に花のような状況を周りに自慢したいくらいに誇らしいとすら思ってしまいます。
奥さんとは違う、非常に美人な相手だからこそ一時の相手であれば誇らしさとそんな美人と付き合える楽しさ、刺激を感じる日々を楽しみたい先生たちは自分の奥さんを基準として、それ以上に美人だと思う人を相手に選ぶのです。
ファッション的には清楚なタイプ、性格は明るく社交性があり、きちんと自立しているのが分かり、マナーをきちんと守って動ける人で、話してみると程よく理知的な言動を感じられるとより相手から好まれやすいでしょう。
良妻賢母タイプの家事が得意な女性
医師たちは忙しく日々を過ごしているので、基本的に結婚相手には自身の忙しさをきちんと認識しサポートしてくれること、そして癒してくれる家庭を作ってくれるように専業主婦の立場を求めることが多いです。
忙しいからこそ、自分がどうにかしたいと思っていても時間が取れないときに自分の代わりに家を守ってくれるしっかりとした人を好みます。
子供ができたのであればなおさら、子供の教育や世話、学校に関してのことも担ってもらわなければならないので、なるべく専業主婦でいてくれることを望んでいるのです。
そしてそれは不倫相手にも多少なりとも求められます。
家庭的なことが得意で、気配り上手な人はそれだけで異性からモテますが、医師の場合は家庭的な雰囲気に癒しを感じますので、奥さんからのサポートが不十分だと思っているのであれば、家庭的な女性に対して興味を惹かれ、徐々に異性としてその人のことを意識し始めるのです。
こうした家庭的な一面を妻が持っていれば、もっと妻が家庭的で子育てなどにも積極的であればよかったのに、そんな妻に対しての愚痴や不満を心でこぼしながら、自分が思った通りのサポートをしてくれる女性に対して癒しの要素を求めるでしょう。
医師が求めている最も重要な家庭的な一面を垣間見れ、そして医師が求めるサポートをきちんとこなせる人ともなると、一番適合するのが看護師です。
医師のそばにいて、サポートをきちんと行う必要があるので、時折「こういうサポートが欲しかったんだ」と医師がはっとするような行動で助けてくれます。
そのため、ドクターたちの求める家庭的な温かさ、性格、行動、そうしたものを少しずつ見せていくだけで、先生たちの興味や確かなサポートからくる好意は徐々に異性に対しての物へと変化していくのです。
秘密をきちんと守り、理知的または伝統的な趣味がある人
不倫恋愛において求められるのは医師やサラリーマンなどに関わらず、基本的に秘密を守れるということにあります。
知られてしまえばそこで終了、時には裁判などで慰謝料を請求されることもあり、人によっては職場を失い、退職を余儀なくされてしまうことだってあるほどです。
医師の場合は大きな病院であるほど院内において騒ぎになってしまうので、とにかく秘密裏に終わらせておきたいという気持ちからも、やはり女性が秘密をきちんと守れることを基準として相手を選んでいます。
更に先生の場合はそこから理知的、または伝統的なものを感じさせる趣味をたしなんでいるとより好意を持ちやすくなるのです。
ピアノや英会話、テニスやサーフィンといった勉強や日々の練習が必要になるもの、芸術的な物、活動的な物であれば「健康的だなあ」と思いますし、日舞や華道、茶道といった日本の伝統文化に触れるものをたしなんでいると「大人っぽいな」「おしとやかだな」と彼は思い、とても好印象に映るでしょう。
話していると適度に知的なものを感じさせる女性が好まれやすいですが、そこに一緒に楽しめる趣味や、きちんと勉強や練習が必要になるたしなみ、立ち居振る舞いが綺麗になるお稽古事をしているとなるとより良い印象になりやすいです。
そのため、先生が不倫を始める前には趣味や特技などをあらかじめ聞いておき、自分の好みに合うのか、同じような趣味や特技はあるのかをチェックしたうえで選別している可能性は高いでしょう。
もちろん、こうした趣味のない人もいますが、それでも選ばれたのであれば秘密を守るということに先生から強い信頼がある人である可能性は十分にあり、それだけ為人を信じられている女性でもあるのです。
医師と同じように楽しめる趣味を持っているのなら、そこから一緒に趣味を楽しむ機会を設けられ、仲良くなれるように取り計らわれるでしょう。
病院あるあるも!医師との不倫がスタートするきっかけ
日常的に一緒になる看護師と会うたびに好意が募ったから
病院での不倫においてよくあるのが、日常的に一緒になる看護師と会うたびに好意が募ってしまい、どちらからかのアプローチで不倫恋愛が始まることが多いです。
もちろん、これは看護師ではなく他の医療秘書であったり、薬剤師や検査技師であったりすることもあるのですが、最も多いのが看護師になります。
普段の診療においても医師に看護師は付き、外来診療などにおいても必要な器材を用意したり、ガーゼなどの処置に必要なものを準備し、医師に渡したりと業務中においてなくてはならない右腕のような存在であるというケースは多いです。
そんな看護師が長くつくような状態であれば、それだけ仲も深まります。
最初のうちは担当している医師と看護師としての一線を越えないものの、仲良く明るく仕事ができるように程よく付き合って円滑に進むようにどちらかが行動していることもありますが、徐々に仲良くなっていけばいくほど、異性として意識し始めるのです。
異性として意識し始めたのであればそこからはもう自身の診療の時間に会うたびに「ああ好きだなあ」と感じ、好意が募っていくだけになります。
募っていく好意は止められないものの、それを口に出すか否かは決められるので先生の方からアプローチを仕掛けるのであれば、彼女の方もきちんと自身を異性として認識しているか否かを確認してからになるでしょう。
ただ、医者となった人たちは学生時代に遊ばずに勉強ばかりし続けた人が多く、医師になってからようやく夜遊びなどを覚えて遊べるようになったという人が非常に多いのも特徴です。
そのため、看護学校に通っていても多少なりとも遊んでいる看護師からのアプローチに負けて不倫の道に一歩踏み出してしまう人もいます。
こうした看護師からのアプローチを受け、それに応えた医師の場合は看護師にのめり込んでしまい、離婚に発展してしまうケースがあるほど。
結婚できるのであればバツイチだろうと関係なく、離婚してくれて自身を再婚相手に選んでくれるのならそれで文句はないという女性が多いので、自分自身からアプローチを仕掛ける女性であれば、特に相手に選ばれる人間が最後には自分であればよいとすら思ってしまうでしょう。
看護師の中には医師と結婚するために職を選んだという人もいるので、アプローチを仕掛けてくるのが女性であれば、結婚願望がかなり強い人です。
遊び慣れていない医師が夜の街でキャバ嬢からアプローチされて
医学生というのはとても大変で、毎日毎日勉強の繰り返しで普通の試験においても留年の危機がかかってくるような試験ばかり、厳しいところであればレポートの提出の遅れ、遅刻や欠席が多くなるだけでも普通に留年してしまいます。
更に、4年生ごろからは共用試験が行われ、これに合格しなければ病院実習に参加することはできないので、5年生や6年生といった高学年と言われる年代で行われる病院実習に参加できるか否かはこの試験にかかっていると言っても過言ではないのです。
このように非常に勉強に忙しくしている日々を過ごすので、部活などにも参加していると余計に遊ぶ暇もありません。
異性との出会いも同じ学部やゼミの異性であったり、部活が同じ人だったりしかいませんから他の学部や別の学校の人と遊ぶという機会はほとんどないのです。
ひたすら勉強と試験を繰り返し、高学年になれば病院で研修を受けて、最後には卒業試験を受けてようやく国家試験を受験し、合格することで医師免許を得られます。
この医師免許を得て、病院にて2年間臨床研修を行い、その後保険医として登録することができ、その後は自身が専門的な科目を勉強し専門医などになるのかによって変わってきますが、これだけ見ると毎日が本当に忙しいです。
医師免許を取得し、研修を終えた後にようやく遊ぶ時間がある程度確保できるようになるとも言えますので、先輩医師や同僚に連れて行ってもらったキャバクラなどで出会った女性と不倫恋愛に陥るケースが後を絶ちません。
経験の浅い夜遊び、お酒も入っていることもありますが、それ以上に綺麗に化粧を施し、色っぽいキャバクラの女性たちに目を引かれてしまったこともあり、女性からの誘いを断れずにずるずるとそのまま交際まで発展してしまうなんてこともあります。
中でもまだ若い年代であればキャバ嬢からのアタックも非常に激しく、給料の良さやお金を持っているなどのイメージから交際できればあまりお金に困ることがないだろうという打算込みであっても高い人気があるのです。
新婚で奥さんのことが大事だと思っていても、一夜だけ、ちょっとだけの期間でいいからと言われてしまうと「まあ、一回だけなら」「少しの期間だけならバレたりしないかな」と安易に道を踏み外し、不倫を始めてしまいます。
同窓会で昔なじみの異性と出会ったから
医師となったとしても、同窓会に参加すれば昔好きだったあの人と再会するなんてことはよくあり、それが不倫のきっかけになってしまう場合もあります。
特に同窓会で久しぶりに会ったらすごくきれいになっていた女性などになると、医師の好みに綺麗に収まるような美人になっている可能性もあるだけでなく、年代によっては昔と違って大人特有の色気や余裕のある雰囲気にうっかり手を伸ばしてしまうなんてことも。
更に周りの久しぶりに会う友人たちによってお酒もどんどん入りますから、酔った勢いで二人そろってホテルに行って一夜の過ちをしてしまうなんて言うケースも珍しくはないでしょう。
昔なじみというのは久しぶりに会うと仲の良かった昔を思い出しますし、叶わなかった恋の思い出がよみがえるせいでどことなく懐かしい恋心に火がついてしまうなんて言う事例は多数存在し、下手をすると奥さんよりも昔の恋人につい夢中になってしまうことだってあり得ます。
だめだと思いつつも今この時を逃すと二度と関係を築くことはできない、次のチャンスはないかもしれないという焦りが、男性を動かしてしまうのでしょう。
それは医師だったとしても変わりなく、むしろ忙しい日々を過ごし、同窓会に参加できるかどうかすらわからない多忙な毎日を送るからこそ今のうちに手を出さないと次はないと思ってしまうのかもしれません。
医者との不倫ならではの注意点や気をつけるべき事
ひと月において学会や出張、緊急の呼び出しという理由を使って会う頻度を決めておく
医師との不倫をするのであれば、その勤務形態によっては奥さんに学会や出張とうそをついて泊りがけで遊びに来てくれることもあるでしょう。
場合によっては病院に泊まり込み、緊急の呼び出しがかかったからという理由でどうにか家を出ようとしてくれますが、実は医師の奥さんが浮気を疑う時に一番に疑ってかかるのがこの出張や呼び出しの数です。
特に学会や出張の回数、夜勤の頻度というのはひと月のうちに回数が決まっており、一定の数以下であればそれほど珍しくはないものの、その一定の数を上回るほどに家を出ていくのであれば浮気の可能性が高いともいわれています。
探偵事務所などに依頼するときにも、まずそうした家を出なければならない理由の回数がひと月のうちどの程度のものなのかをじっくりと調べられてしまうのです。
そのため、下手に呼び出しの回数が多くなるようになれば浮気や不倫を疑われてしまいやすくなります。
そうならないためにも、帰宅後の外出や泊りがけになってしまう理由で女性に会いに来る頻度を決めておかなければなりません。
男性にひと月のうちに泊りがけで病院または学会などに出席するために出張する頻度を聞いて、その頻度を大きく上回らないようにしておくと怪しまれずに済みます。
院内で会うときには必ず相手を医師として扱う
不倫がバレてしまうきっかけには、相手の呼び方や接し方が相応のものではないということに気付かれてしまうというのもあります。
特に医師の場合は上司と部下のような感覚ではないものの、しっかりと指示を出して共に助け合いながら頑張る看護師らがそばにきちんといてくれているはずです。
けれど、そうした支え合うべき二人の姿を見て、もう仕事上における付き合いでは到底どうにもならない雰囲気や態度というのも交際後には徐々に見えてきます。
まるで恋人のようにイチャイチャされては溜まりませんし、なにより既婚者が一部の女性と親しくしているともなればいったいどういう関係か、邪推されてしまうことだって十分あり得るのです。
だからこそ、会うときには恋人としての雰囲気を出すことなく、絶対に相手を医師として扱い、自分は看護師または患者として仕事をお願いします。
いつも通りに診療をしていれば、相手があからさまに態度に出さない限りは大丈夫なので、バレにくくすることもそんなに難しくはありません。
急に会えなくても理解してあげる
医師というのは不規則な生活をしており、人によってはドクターストップを聞いてもらえずに無茶をした患者さんがナースコールを聞いて行くと容体が急変しており、休みのドクターに声をかけなければならないなんて事態はいくらでも起こりえます。
楽しいデートを中断する、そもそもデート自体がほとんどできないまま終わってしまうと思っていたところであっけなく連絡しなくなってしまった人もいるのです。
そんな医者ですから、不倫相手とのデートだって簡単にキャンセルしてきます。
もしかすると仕事が終わり次第会ってほしいと言われるかもしれませんが、基本的に不規則生活真っただ中に起きて二人の関係の悪化などにも影響を及ぼしてしまうかもしれません。
医師が不倫をする理由は様々だが、走りやすい人は特定の診療科に
今ではドラマなどの影響で不倫をすることが多いのではないかと思いますが、どうあがいてみても今の状態では断り切れない人も幾人かおります。
そんな不倫において大人気な先生たちではあるものの、きちんと基準を引いて自分の理想に最も近い女性を選ぶのもまた特徴です。
自分自身で基準を定めて、その基準よりも優れた人を不倫相手として選びます。
病院内で元気になって退院していく患者さん、新しく入ってきた看護師や医師、逆に他の病院に勤務が決まり辞めることになった医師や結婚を機に辞める看護師、そんな色々な出会いと別れを経験し、新しい仲間と出会ってというのを経験し、その中から自身の基準よりもずっと優れた人を選ぶのです。
また、そうした不倫相手を選ぶときには一抹の不安がよぎりますが、先輩たちが大丈夫って言った、というような自身を安心させる言葉を脳内で繰り返し、自分がこの人は良いなと思ったらメッセージを送ることや話し、最終的には自身で相手にアプローチしていきます。
その後順調に不倫恋愛の関係となったとしても、医師だからこそ不倫においては気を付けなければならないことも多いです。
特に自営業の人たち同様に休みが不定期なので普通のデートに関してはあまり期待できないので、彼の忙しさをきちんと理解できないならつらいだけに終わってしまいます。
ただ、同僚や同じ職場の仲間として周りには通しているカップルはほかに人の来ない場所でじっくりと愛を深め、妻以上にのめり込むような刺激を味わうこともできるでしょう。
注意事項もたくさんありますが、相手が同僚や同じ職場であれば誰にも分らないような不倫恋愛を楽しめる関係です。
しかし、その分バレた時にはその病院内に居場所はありません。
その点だけ気を付けて相手の方と相談しつつ恋愛を楽しんでみてくださいね。